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アニメ『昭和元禄落語心中』の魅力を語ります
※本記事内の画像は、アニメ公式サイトや公式Twitterの宣伝画像、先行カット等を使用しています
・2016年、2017年に放送されたアニメ。漫画『昭和元禄落語心中』(雲田はるこ作)が原作
・2016年放送『昭和元禄落語心中』、2017年放送 『昭和元禄落語心中~助六再び篇~』の2部構成
・1期:13話、2期:12話、総視聴時間目安:約10時間
・出演声優( CV. )
有楽亭八雲/菊比古役:石田彰
助六/信さん役: 山寺宏一
みよ吉役: 林原めぐみ
与太郎役:関智一
小夏役:小林ゆう 等。
本記事は、私個人のアニメ『昭和元禄落語心中』好きっ!!て気持ちを綴った、非常に主観的な布教記事となります。
そんなのいらん!っ方はブラウザバック推奨です。
ネタバレ嫌だ!って方もブラウザバック推奨です。
それでもいいよ!って方だけ、ご覧下さい。
原作漫画持ってますが、アニメから入った勢なのでアニメ中心の感想を書きます。
私は途中で我慢しきれず原作買っちゃいましたが、最後まで初見のまま見ていたらどんな感想を持っていたのか気になります。
余談的な情報も盛り込んでお届けするので、めっちゃ長いです。(8000字くらい、読了目安20分)
不要な個所は読み飛ばして下さい!
それではどうぞ、いってらっしゃいませ!!
アニメ『昭和元禄落語心中』 はココが良い!!!(まとめ)
- 音楽の雰囲気が良い!(OP、ED、BGM)
- 映像画面が美しい!(作画の統一感、落語の動き、その他)
- 魅力的なキャラと、それを演じる声優陣が良い!(八雲、助六、みよ吉、与太郎、小夏)
- 八雲と助六の友情(?)が良い!
- 落語の魅力を知れる !
※リンク貼ってるので、見たいとこにお飛びください
1. 音楽の雰囲気が良い!
・ OP(オープニング)
なんですかね、あのどことなく哀愁漂う感じ。本編の展開を暗示するかのような、暗雲ひしめく仄暗さ。私は1期のOPの音が始まった途端 『昭和元禄落語心中』 世界観に引きずり込まれました。 OPの出だしからして、これ絶対良作!!と確信しました。アップテンポな曲調の中で、ずっと死神に背中を撫でられているような寒々しさがあって最高です。2期OPはひたすら、首に縄をかけられて死路を歩いているような気持ちにさせてきます。いろんな意味ですごい。
アニメは1期と2期があるので、 OPも2種類あります。どちらも独特の世界観で知られる椎名林檎さんが作曲して、声優の林原めぐみさんが歌われてます!あの曲調と歌声は、『昭和元禄落語心中』に浸る上で欠かせません!ちなみに 私は1期のOPが一番好きです。
・ ED(エンディング)
OPは不穏ながら、何かすごいものが始まったぞ!!って感じなんですが、EDは誰かがすすり泣いているような、哀しみの淵に沈むような、大事なものがついえてしまうような予感を感じさせる曲調です。それが1話終わる度に流れるのでたまったもんじゃないです(誉め言葉)。毎回EDの入りが秀逸すぎるのに、EDで本編の余韻が増幅されて、面白いやら虚しいやらで、視聴者側の心境も荒廃していきます。でもすごくいい曲です。EDも1期の方が好きです。
・ 作中BGM
落語が始まる前に出囃子が鳴るんですよね。チャンチャカチャン、チャン。あれ好きです。物語の幕が上がる感じで、なんか落ち着きます。次回予告でも三味線の音が意味ありげ、いい味出してます。
2. 映像が美しい!
・作画
作画崩壊が見当たりません。 ※作画崩壊…登場人物、モノ等の絵が明らかに変なこと(中抜き除く)
癖の強い原作の手癖を残しつつ、すっきりとしたキャラデザインで動かしていて、その上崩れないので、思う存分『昭和元禄落語心中』 の世界観に浸ることができます。
出典:『漫画原作者インタビュー記事』
言うのは簡単ですが、すごいことです。
『昭和元禄落語心中』は 『2013年度、文化庁メディアマンガ部門優秀賞』をはじめ、数々の賞を受賞していますし、それだけ資金と人手が潤沢なのだろうと思います。絵の統一感が素晴らしい。落語シーンだけでなく、 登場人物の日常シーンや、昭和の街並み、服装、汽車等、今はもう見ることの叶わない景色に 至るまで、高水準の安定した作画で楽しむことができます。
・落語の動き
落語は「間が命」と言います。漫画では読者の想像に任されている部分ですが、アニメはその余白を映像で埋めなければならなないので、『昭和元禄落語心中』の落語の間をどう画面上でやりくりするかが、制作陣の腕の見せ所だったのではと個人的に思っています。
心配無用でした。落語の一連の流れ、なめらかでした。普通に切れ目なく動いていてて、自然と没入できます。漫画にはない『音』の要素を最大限に生かし、実力派声優の演技力にも後れをとっていませんでした。
落語をする中、彼らは各々の強みを生かし、いくつも顔を変え、声音も人格も切り替わり、数多の人間を演じ分けていきます。八雲と助六は落語の様子も真反対です。助六はどたばたと落ち着きがないけれど、にぎやかでそれが面白い。対して、八雲(菊比古)の落語は静かでしっとりとして、険のある女性のような色気のある落語。2人どちらの作画も、 方向性は違えど、 落語は動かなければ意味がないとばかりによく動きます。落語家の引き出しの多さがよく分かりました。本当に座っている一か所から場面展開が成立するんです。
加えて、菊比古のぎこちない落語が上達していくまでの描写も細やかです。話が進むにつれ、菊比古の演技が堂に入ってくるので、落語の動きの変化から、彼の成長を感じとれます。特に、落語の『死神』という演題を演じている時の、彼の目の動きが本当に多彩です。彼は下がり眉、きつね顔、という、やや性悪そうに見られそうな造作ですが、『死神』を演じている時、本当に悪そうな顔をしてます 笑。にんまりと笑う『死神』を演じているシーン、[男』がぎょっと目を剥くシーン、目は口程に物を言うんだなぁと面白く、八雲が力尽き、魂抜けしたように倒れるシーンまで、息つく間もなく見入っていました。
寄席以外で落語をやるシーンもあり、印象的でした。八雲襲名の重責を忘れ、一番気楽で、楽しそうな落語をしていました。時に楽し気で、時に苦し気で、切なくもある。落語の̪仕草から、その時々の情感も滲んでくるので、彼らの一挙一動にご注目下さい。(それにしても、どこに行っても落語やってるなぁ)
アニメ『昭和元禄落語心中』 の落語の動きに違和感はなく、声優の熱演も加わって、しっかりと魂が宿った落語になっていました。実際の落語をあんなに近くで、色んなアングルから見れることってないので、アニメならではの楽しみ方だと思います。
・その他
寄席の舞台裏
楽屋(がくや)の様子が見れたりとかするのいいですよね。八雲が高座に出た時、舞台側から観る落語っていうのも新鮮に感じました。実際の落語だと、モノローグとかないし、客席側からしか見れないので、落語家さんが何を考えて出てきたかなんてわからない。 寄席の舞台裏が見れるというのも、『昭和元禄落語心中』 の魅力の一つです。
演出
偶に漫画調のシーンがあって、象徴的な場面をぐっと引き立てています。あと、芝居中、真横に次々と場面の違う八雲(菊比古)を映していく演出があって、あれもアニメにしかできない演出だなぁと思いました。 高座を遠目で観て、黒い枠で囲んで、TVの中でさらにTVを見ているかのような、より遠い出来事のように感じさせる(?)演出もありました。 演出の意図を考えながら観るのも面白いと思います。
3. 魅力的なキャラと、それを演じる声優陣が良い!
(皆さん共通して落語好き、オーディションを勝ち残られた実力派揃いです!)
・ 湿っぽい八雲(菊比古)(CV. 石田彰)
なんかじめじめしてる。アニメで初めて菊比古(若き日の八雲)を観て、声を聴いた時、そう思いました。 八雲(菊比古)は全体的に生き疲れたような、はかなげな色気があり、そこに江戸言葉みたいな話し方が加わって、 男のような女のような、中性的な魅力な魅力が発揮されているキャラクターです。 一人称が「あたし」なので余計女っぽい印象を受けますが、正真正銘『男』です。礼儀を重んじ 、道理を通す人。 最後まで八雲になることを抵抗していた。石田彰さんの少しくぐもったようなお声が、うつむきがちな菊比古の人となりとよくマッチしています。
かと思えば、晩年の八雲の老いをぐっと引き立てる名演技。ハマり役です。 若い頃よりも喉が涸れ、深みを増した声。空気の震えが、彼の老いを、命の終わりが近づいていることを伝えてきました。石田彰さんの技術力の高さに震撼しました。落語をしているときの八雲は、静謐で、人を寄せ付けず、自分のためにやると決めた落語を、ひたすら、孤独に、磨き上げています。声を当てている石田彰さん自身も有名な努力の人で、ラジオを聴いていても、あまり積極的に人付き合いをなさらない方な印象です。なので石田彰さんも内心、八雲と通ずるところがあったんじゃないかなぁと思ってます。元々落語がお好きだそうで、八雲(菊比古) 役も、オーディション用に音源を何度も録り直して勝ち取ったそうです。確かに、石田彰さん演じる八雲(菊比古)には、 隅から隅まで落語が憑いているなぁと感じました。この方の演じる『死神』は絶品です!
晩年の八雲(菊比古)は歳月を重ね、人間的な深みを増し、さらに格好良くなっています。憂いを帯びた瞳と、周りを自然と気遣える、優しいところはそのままです。私は若い頃よりも、晩年の彼の方が好きかもしれません。年老いた彼の良さを楽しむなら、断然2部(助六再び篇)まで観てほしい!(1部だけだと、皮肉屋で偏屈なおじいさんって印象が強いかもなので…)。
八雲(菊比古)は若い頃と同様に杖をつき、芸術のような技術と存在感をなお増して、落語文化の進退を左右する節目に差し掛かっています。背後からは死神の足音が近づいてきます。彼が何を思い、何を遺すのか。物語の結末を見届けてほしい。
・憎めない助六 (CV. 山寺宏一)
八雲(菊比古)の湿っぽさをからっと笑い飛ばす、山寺宏一さん演じる助六。 これまたハマり役です。山寺宏一さんといえば、テレビのナレーションの声でよく聞くイメージですが、アニメの声当てもやってます。というか本業です。男らしい、温かみのある声をされています。この声が助六のキャラによく合うんです。助六のお調子者で女に弱くて、落語以外はてんで駄目、っていう甲斐性なしっぷりを、全く違和感なく演じてくれています。助六の人間性の表現にとどまらず、もちろん落語も圧巻です。この人の落語はどついてもブレない安心感があります。なにをやっても可笑しげで、笑えてくる、 助六の化身 のような落語をされます。どれがいいとか選べません、全てが『助六』。落語家さんではないのに、熟達した貫禄のようなものがあり、落語を自分のものにされていました。 山寺宏一さんは声優界の開拓使で、声優の仕事の幅を広げた人でもあるので、そんな人が落語の世界を拡げようとした助六を演じているというのは、因果だなぁと思います。
助六は落語を愛していました。しかし、落語の神様に愛され続けることは叶いませんでした。彼の高座は若い身空でついえてしまいます。 落語の才に恵まれ、落語をやるために生まれたと豪語した助六の最期、怒涛です。是非観てほしい。
・嫉妬に狂うみよ吉 (CV. 林原めぐみ)
みよ吉。『昭和元禄落語心中』 の戦犯。この人の甘えたような声が耳に残ります。みよ吉の象徴的なシーンと言ったらあれです。 窓の外から風が吹き込み、花びらが散り、八雲(菊比古)がみよ吉を見上げる場面 。林原めぐみさんの演技も相まって、あの時は本当に美しくも幽鬼のようでした。八雲(菊比古)に懐いて、助六の存在にヤキモキしてる間は可愛かったんですけどね…… 、恨みつらみに狂いだすと恐ろしかった。 八雲(菊比古)の一番弱いところを的確に攻めてて、傷つきながらも強かな女性です。みよ吉の弱さ脆さは、時代とか生まれとか、本人にはどうにもならないところで形成されてるようなので、ある種の被害者だなとも思います。でも個人的にちょっと苦手です……。 いることで物語をすごく面白くしてくれる存在とは感じます! 彼女の内面をしっかり伝えてくれた林原めぐみさんの演技に拍手!
・まっすぐな与太郎 (CV. 関智一)
『昭和元禄落語心中』の清涼剤なんじゃないでしょうか?天涯孤独で、慕う兄貴分に頼まれた仕事で刑務所送りになり、獄中での八雲の落語に魅せられてムショ上がりに八雲(菊比古)へ弟子入りを志願するという、中々壮絶な境遇になのに、彼の信じる未来はまっすぐに明るいんです。視聴中、彼の明るさに救われることが何度となくあると思います。落語界の夜明けを見せてくれそうな、助六、八雲(菊比古)とはまた違う期待感を抱かせてくれる存在です。あったかい人です。義理人情にも篤い。与太郎の大型犬みたいなまっすぐさ加減を、関智一さんの声質と演技が絶妙に表現してくれています。関和一さんはFateのギルガメッシュとか、彩雲国物語の劉輝、スネ夫とかも演じている人です。私は観終わってから知りましたが、知ってから再視聴しても、画面中の与太郎の声は与太郎の声としてしか観れないので、プロの仕事だなぁと感じます。与太郎の落語はどことなく助六の落語に似ています。
・八雲を許せない小夏 (CV. 小林ゆう)
この人は本当、お父さん(助六)大好き。八雲(菊比古)大好きのお母さん(みよ吉)とは対照的です。親(落語家で男親)の影響もあってか、男前でたくましい女性で、 荒っぽいなぁと思うところもありますが、私はこの人好きです。与太郎の人柄に触れて、だんだん丸くなり、気風の良さが前面に出てきて、姐さん!!!って呼びたくなります。気丈にふるまっているけど弱いところもあり、頼り下手で、かわいいひとだなぁと思います。みよ吉とはまた違う可愛さです。与太郎と一緒にいる時の姐さんが一番好きです(与太郎うらやましいぞこの野郎!)。小林ゆうさんの、か細いながらも芯のある声がよく似合ってます。
あと実は八雲のことも大好きですよね。幼少時の様子を見ても、落語上手い人は好きそうですし、現代編でも八雲(菊比古)の技術は尊敬してるようなので。小さい頃はお父さんが2人いる気分だったんだろうなぁ。八雲を許せないとは思っていても、嫌ってはいないのだと思います。
4. 八雲と助六の友情(?)が良い!
ちょっとBLチックに見える人もいるかもですが、私はその辺りはスルーして観てました。面白ければ何でもOKです。2人はライバルとも単なる友情とも言い難い、不思議な関係です。ライバルって言うほどいがみ合ってるわけでもないですし、友情って言うには重苦しい。でも距離は近めで仲が良い。 八雲(菊比古)の固いところを、助六がぶわーっと押し流す、いいコンビであり兄弟分です(助六が兄)。 正反対な2人なので、助六の明るさと八雲の暗さで相殺し合って、収まりはいいんだろうなと思います。2人が一緒にいると頼もしさがあって、この2人なら新しい時代を切り開いていってくれると信じた松田さん(お手伝いさん、幼少の頃よりずっと八雲の側にいた)の気持ちもわかります。
2人の関係は物語が進むにつれ、嫉妬も羨望も、孤独も落語への愛着も入り乱れて、すさまじい様相を呈してきます。 見応え満点ですが、人によっては受け付け難いかもしれないので、その時は素直に小休止挟んで下さいね。私も初見は胃もたれ起こしました。でも作品自体が面白いので、少し間を置いてから結局完走しました。
5. 落語の魅力を知れる!
出典:『新宿末廣亭』
『死神』『芝浜』『野ざらし』『居残り左平次』『子別れ』『夢金』『出来心』etc…
作中では何本もの落語が登場します。作者は視聴前、落語は笑点くらいしか知りませんでした。でも私の好きな芸能人をよくよく思い返してみると、タモリさん、マツコさん、鶴瓶さん、今は亡き歌丸師匠、円楽さんなど、笑わせ上手で人間的に愛嬌のある人が多く、あまり意識していませんでしたが、落語家の方が多く含まれていました。落語業界には元々私が人として好きなタイプが多いみたいです。なので『昭和元禄落語心中』 にハマるのもあっというまでした 笑。
落語といえば座布団の上で一人何役もこなす、一人芝居なイメージですよね。しかし、ただそれだけと侮るなかれ。目の動き、声色、姿勢、小道具を繊細に使い分け、一人で幾人もの人間を表現し、観る人を楽しませてくれます。落語の所作が伝える意味の奥深さは、人の言葉だけじゃ表しきれません。私はこのアニメを通じて、落語に魅了されました。TVやYouTubeで観る師匠方の落語を、今までよりもずっと楽しめるようになりました。多くのベテラン声優さん方が落語をたしなまれている理由も納得です。 あの座布団上で繰り広げられる芸には、人が人に伝えるための技術の粋が詰まっています。
『昭和元禄落語心中』は、求められなければ、語り継がなければ潰えてしまう、文化の盛衰、再興を描いた作品です。サブカルチャーに関心のない方も、これを観終わった後に感じる懐古と喪失感には心揺さぶられるのではないかと思います。多くの人にこの歓びを体感してもらいたいです。是非、このアニメを入り口にして、実際の落語の世界もご堪能あれ!
最後に
長かったーーーーー!!!(書きたいだけ書いたらこんなことに…)
ここまでお付き合い下さってありがとうございます!お疲れ様です!!
もうちょっとだけ!あとほんのちょっとだけお付き合いください!
こんだけつらつら書いといてなんですが、筆者は結局放送当時は見てませんでした。
放送直後にアニメ界隈が盛り上がってるのは何となく感じてましたが、それだけです。
でも頭の片隅で気になってはいたので、1年越しくらいに見てハマり込み、初見時に2周して、1年後くらいにもう1周して、このブログ書いてる合間に4周目観てます。原作も揃えました。もうほんと、何度見ても面白い!!!
なので、『昭和元禄落語心中』の作者を支援したい!と思ったって方は、漫画買うとか、アニメの円盤買うとか、動画視聴サイトでドラマ版観るとか、いろいろ方法はありますけど、
多分漫画買うのが作者にとっては一番嬉しいし、一番収益的に還元される方法なので、紙でも電子でもいいので、漫画にお布施することをおすすめします!(全10巻、総額6710円、 Amazon )
※間接的にいくひさにも収益が発生してしまうかもしれません
サブカル布教 兼 販促終わり!!!
思いの丈を語れて、はーまんぞくです!
極力決定的なネタバレは回避したつもりですが、誤爆してたら謝ります。
でも、面白い作品は多少ネタバレてても、実際見れば気にならなくなるくらい面白いので大丈夫です!
興味を持たれた方は是非、アニメ『昭和元禄落語心中』観てみて下さいね!
視聴済みで感想に飢えていらっしゃった方も、共感して楽しんで頂けたなら嬉しいです!
もっと推し語りする人増えてほしいなぁ。(文量問わず)
これにて閉幕!
ご読了有難うございました!!!(*^-^*)
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作者様インタビューリンク→ 『雲田はるこさんインタビュー』
サブカル支援についての記事書きました、よければどうぞ→「なぜ『推し語り』を広めたいか?」
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