(『私がサブカル推してる理由』or 他記事から飛んで下さった方、有難うございます…!)
まえがき
どうも、『いくひさ』と言います。
サブカル支援かねて、まったりサブカル布教記事書いてます。
(なんで『サブカル』なのか知りたい方はこの記事へどうぞ→『私がサブカル推してる理由』)
本記事では、
『サブカルチャー(以下サブカル)』と『ハイカルチャー(以下ハイカル)』
について、ざっくり系統分けしていきます。(自己流)
リスト記事寄りなので、地の文は少なめです。
思ってたのと違う…となった方は、ブラウザバック推奨です!
それでもいいよ、って方はご利用ください! (^^ゞ
『サブカル』と『ハイカル』の違い(ざっくり)
※本サイトでは、
娯楽性の高いものを『サブカル』。
芸術性の高いものを『ハイカル』、 としています。
それを踏まえてお読みください↓
・サブカル (1980 年代~ )
『サブカル』は特に難しい前知識を必要としません。
庶民的で、誰でもウェルカムな性質の、とっつきやすい『娯楽』です。
自由でいたい、気軽に楽しみたいって人は、
『サブカル』と相性いいんじゃないかなぁと思います。
性癖のサラダボウルみたいな感じなので、
騒がしくて統制取れてないところもありますが、予想がつかなくて面白いですよ。
新興文化なので、これといった型がありません。
未だ変化し続ける『未完成な文化』です。
暇つぶしに最適です (`・ω・´)b
・ハイカル (平安時代~)
『ハイカル』は『サブカル』と比べると、ちょっと難解です。
いや別に面白くないってわけじゃなくて、奥深いよって意味です。
『ハイカル』は観る側に、ある程度の『知性』と『審美眼』を要求します。
予備知識なしで行くと、「え?コレのなにがいいの?」と困惑して終わります。
伝統に裏打ちされた様式美は、まさに『芸術』なんですが、
独特の世界観が完成してて、最初はとっつきにくいかもしれません。
でも勉強したらしただけ、
作り手や演じ手のこだわりや、楽しみ方が分かるようになってくるので、
慣れれば面白く、とても味わい深い文化だなぁと思います。
あの静けさがとても心地良いです ( ´∀`)b
『サブカル』と『ハイカル』の違いは、ざっくりこんな感じでした! (=゚ω゚)ノ
以降は、『サブカル』『ハイカル』の具体例をふわっとリスト化しています↓
(地の文ほぼないです! リンクは参考程度にご覧ください)
具体的な『サブカル』 まとめ
※ not 全て
※ 個人的に娯楽性があるなと思ったものも含む
[創作、工作系] → 『作品』や『物語』がウリ
・漫画
・アニメ
・ゲーム
・ライトノベル
・映画、特撮
・プラモデル、フィギュア、ジオラマ
・笑い話、怖い話
[メディア、ネット系] →『情報』や『利便性』がウリ
・テレビ
・新聞、雑誌
・パソコン
・コニュにケーションツール(Twitter 、Facebook、インスタグラム、LINE)
・動画投稿サイト(YouTube 、ニコニコ動画)
・イラスト/小説投稿サイト(pixiv、小説家になろう)
・交流掲示板(2ちゃんねる、5ちゃんねる)
・顔文字
・ブログ
[芸能系] → 『人』や『場所』がウリ
・アイドル
・お笑い、コント、漫才
・ライブ、コンサート、CLUB
・インディーズ、ストリート
・カラオケ
具体的な『ハイカル』まとめ
※ not 全て
※ 個人的に芸術性があるなと思ったものも含む
[芸能] → 『芸』に想いを込める系
・古典演芸(落語、講談)
・古典演劇 (歌舞伎、人形浄瑠璃、文楽、能、狂言 )
・日本舞踊 (雅楽、神楽、田楽、歌舞伎舞踊)
・芸道(華道、茶道、武道、書道、香道)
[美術/技術] → 『造形』に想いを込める系
・日本画(浮世絵、錦絵、水墨画)
・伝統工芸(彫金、陶芸、漆器、織物、和紙)
・仏教美術
[文学] → 『文字』に想いを込める系
・古典文学 … ex)『源氏物語』、『蜻蛉日記』等
・純文学 … ex)『浮雲(二葉亭四迷)』、『羅生門(芥川龍之介)』等
※『青空文庫』で著作権の切れた作品が無料公開されてるので、よかったらどうぞ
・和歌(短歌、長歌)
・俳諧(俳句、連句、川柳)
・都都逸
あとがき
ご読了頂きありがとうございました!
『サブカル』と『ハイカル』の違い、ざっくり把握できたでしょうか?
いくひさ自身もわからないなりにまとめたので、
これ違うよ~というのがあるかもしれません。(見つけたらご指摘お願いします…)
『サブカル』『ハイカル』のどちらが良い悪いとかはありませんので、
お好みで楽しみ分けて下さい。
それでは!
楽しい『サブカル』or『ハイカル』ライフをお過ごしください!
ご読了有難うございました!!!(*’▽’)
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